息子がもう少し小さい頃に買ったパンチファイター。
お友達のお家にあったパンチファイターが楽しくて、欲しいということで買ったものです。
たたいても起き上がってくるパンチファイターは、子どもが一人で遊んでもOK、大人がストレス発散として使ってもOK。
何度たたいても起き上がってくるところは、見習いたいところですね。
押し入れに眠っていたパンチファイター。
久しぶりに出して遊んだところ、子どもと本音トーク、ストレス発散、この二つをかなえる一石二鳥の遊びになりました!
では早速、その方法をお話していきます。
子どもと本音トーク、ストレス発散をかなえる方法
【準備】
周りにものが少なかったり、できるだけ広いお部屋のほうが気兼ねなくできるので良いです。
①パンチファイターを用意します。
パンチバッグなどパンチできるものならOKです!
パンチファイターがない場合は、交互にやりとりできるボールなどでも良いですね。
②子どもと親とで交互に言いたいことをパンチファイターにぶつけます。
子ども、親、どちらからでも良いです。
お手本という意味で、最初は親から始めるのがよいかもしれません。
以上です!
ポイントと良いと思った点
親であるあなたもきちんと本音をパンチファイターにぶつけます。
ここが、ポイントですよ。
親が日頃言わないような本音をぶつけることで子どもも本音をぶつけてくれる可能性大です!
親であるこちらは何をぶつけるのか、本音であればそれは何でもOKです。
私の場合は「痩せたいけれど食べてしまうから悔しい!」とか「新しいバッグが欲しい!」とか「宿題をすぐにして欲しい!」などですね。
自分の希望やストレスだけでなく、子どもに対してこうして欲しいという希望を伝えてみたりするのがおすすめですよ。
本音を言って欲しいからと始めたものではないのですが、子どもの本音が聞けてこれはイイ!と思ったのです。
子どもとコミュニケーションとりながら、本音を言いあえて、ストレス発散もできる!
気を付ける点としては、続けてしてしまうのと吐けるネタがなくなってしまうことです(笑)。
おしまいに
パンチファイターを使って子どもとコミュニケーションをとりながらストレス発散できる法方を紹介しました。
子どもとコミュニケーションをとりたい
子どもの本音を聞きたい
ストレス発散したい
眠っているパンチファイターを使いたい(笑)
上記にあてはまるあなたにおすすめです。
親子で本音を言いあえて、ストレス発散もできるこの方法。
パンチファイターを使って子どもとコミュニケーションをとってみませんか?