付録付きの雑誌やムック本は今、大人気ですね!
豪華な付録をチェックするだけでも楽しい気持ちになることもありますね。
さて、付録目当てで買ったのに不良品にあたってしまったという不運な経験はありませんか?
「付録なので交換してもらうのは気がひける、でも、不良個所はどうしても気になる…!」
そんな風に感じている不良品にあたってしまったアンラッキーな場合、どうしますか?
実は私、「ihana」(こちらは正確には雑誌ではなくムック本)の付録が不良品だったため、交換してもらったんですね。
少~し悩んで行動に移した結果、とても満足したんです。
そんな経験から不良品の付録を交換してもらった流れと感じたことをお話していきます。
ファッションムック「ihana」
40代女性のためのファッションムック「ihana」。
2018 SPRING & SUMMER は、russetのポーチ3点セットが付録でした。
グレーの船形ポーチ、ブルーの横長ポーチ、ピンクのカードケースの3点です。
ちょうどペンケースを新調したいと考えていたので、ペンケースとしてぴったりな横長ポーチが欲しいと思いました。
舟形ポーチは何かと使えそうだし、カードケースは持っているけれど、ピンクで可愛いし誰かにあげたらいいし♪
「ihana」は、40代女性のためのファッションムックということで、以前からちょっとだけ気になっていたムック本だったんです。
今回初めての購入です。
付録クオリティの基準がわからず不安に…
さて、楽しみにしていた付録を開封してみると、
私 「…。」
まさにこんな感じ(↑)になってしまいました~。
舟形ポーチ、横長ポーチ、2点とも、ファスナーを閉じる部分からパイピング(っていうんでしょうか?)ががっつりはみ出しすぎてファスナー閉まりきらなすぎる!
更に、カードケースに関しては内側の蛇腹が引っかかっちゃってファスナーが開かない!
なにこれ、3点とも使えない…(涙)!
付録だからこのくらいの不良品レベルなら仕方がないの?う~ん。。。
普通に考えると不良品だけれど、付録だから仕方ないものと考えるべきなのか、わかりません。
でも、使えるレベルじゃないよねぇと思ったり…。
さて、そんな時はインターネットで調べてみます。
状態が良いものもあるけれど、同じように良くないものもあるようだということがわかりました。
状態が良くないということが明確になりました。
勇気を出して問い合わせをしてみることに
迷ったけれど、とりあえずたずねてみようということで、勇気を出して問い合わせ先に電話をしてみることにしました。
付録のパッケージに問い合わせ先が記載されています。
説明すると不良品に該当するようなので交換品を送ってもらえることになりました。
流れとしては、以下の通りです。
① お問い合わせ窓口に電話をする。
② 交換品が送られてくる。
③ 同封されている返信用封筒に不良品を入れて返送する。
きちんと丁寧に対応してもらえて嬉しかったです!
交換をしてもらって感じたこと
交換品は状態が良いものでした!
結論として、交換してもらえて満足しています。
横長ポーチは早速ペンケースとして利用しています。
正直に言うと、完全にはファスナーが閉まりにくい状態ではあるのですが、不良品のがっつりなはみ出しに比べると全然許容範囲なのでOKです。
舟形ポーチについては、なぜか底マチが小さくなってサイズも若干変わり、縫い目もまっすぐで抜群に良いです。
付録なので多少のペラペラ感はありますが、普通にポーチとして使いたいと思っています~。
写真にはありませんが、カードケースもファスナーの開閉が普通にスムーズ!
雑誌メインで買って、使うつもりのない付録であれば、もしかしたら気にならなかったかもしれません。
使う目的で買った付録なのに不良品にあたってしまい、正直がっかりでした。
ですが、少しだけ勇気を出して電話で問い合わせをしたことにより、きちんとした対応、そして、きちんと交換してもらうことができました。
付録といえども、使うならあまりにおかしなものはやっぱり使い心地も悪く使いたくないですよね。
もし、交換してもらわなかったら、「ihana」はきっと二度と買うことがない思うし、悪い印象を持ったままになっていたと思うのです。
交換してもらって、また買ってみようという気持ちになりました。
本当に交換してもらって良かったです。
おしまいに
付録を交換してもらうことに若干抵抗があったのですが、私の場合、勇気を出して問い合わせをして、交換をしてもらえてとても良かったです。
不運にも付録の不良品にあたってしまったという場合は、まずは問い合わせをしてみてはいかがでしょう?
せっかくの付録です、気持ちよく使いたいですよね。
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