40代になってから、不調が続いたり、思った以上にできないことが増えてきました。
身体の動きが悪くなり、体力の衰えを感じることも・・・。
40代、体力の衰えを感じる年齢だと実感した6つのことについてお話していきます。
夜遅くまで起きられない
夜遅くまで起きることが良いことというわけではありませんので、良し悪しは別として、本当に早くに寝てしまうんです。
したいことは沢山あるのに~!です。
20代 平日でも、仕事の後にフィットネスへ行ったり、友達と食事に行ったり時には遅くまで遊ぶ。
30代 子どもを寝かしつけたら、チャンスとばかりに録画やテレビみる。
40代 子どもと一緒に就寝。
20代、30代の頃に比べて、1日の活動力は減っている40代ですが(私の場合)、9時に子どもと一緒に寝てしまう日が増えています。
生活リズムとしては、夜更かししないという生活は良いとは思うのですが、問題は、朝です。
朝、6時起床のところ、5時起床に変えていきたいです。
そして、朝に活動する時間を増やすのことが今後の目標です。
運動することが億劫になってきた
妊娠するまでフィットネスに通っていました。
運動することは比較的好きだったのですが、徐々に運動することが億劫になってきています。
する機会がないというのは、理由でもあり言い訳でもあります。
今思うと、フィットネスに通っていたころ、40代、50代でもハードなプログラムにも楽しくガンガン参加していらっしゃった皆さん、素晴らしいです!
近場で自転車で行くようにしていた場所へも車で行くようになってきました。
身近なところから少し気を付けなくてはならない点だと感じています。
子どもとの遊びで普通に負けてしまう
子どもは、心身ともに成長真っ最中。
かっけっこをしても、小さな頃のようにちょっと手を抜くことはなくなり、普通に頑張っても子どもに追いつけなくなってきました。
追いつく前に体力がなくなってしまうんですよね、本当に情けない話です。
子どもたちに体育の授業を教えてくれたり、一緒に子どもたちと遊んでくれる先生方、頭が下がります。
ラジオ体操した翌日に軽い筋肉痛
夏休み、当番で子どもたちと一緒にラジオ体操をする日がありました。
ラジオ体操をした翌日に軽い筋肉痛になりました。
最初は筋肉痛の原因がわからなかったのですが、ラジオ体操しかありません(涙)。
先日もふとラジオ体操をしましたが、翌日やっぱり軽い筋肉痛でした…。
四十肩を経験した
四十肩、ちなみにこれは病名でないそうです。
「肩関節周囲炎」と呼ばれる疾患で、肩の痛みの症状が出ることを広く四十肩というのだそうです。
一般的によくいわれる「肩があがらない」という症状とも違い、私の場合は逆に肩をあげるほうが楽でした。
朝、突然の痛みで思うように起き上がれない、夜二日ほど痛みで目が覚める、座っているだけで痛い…。
最初は何か悪い病気じゃないかと思うくらいびっくりするくらい辛かったです。
私の場合は、もともと肩甲骨の動きが悪い、肩こり、かなりのストレートネック、パソコン(マウス操作)など、先生の話を聞くと納得の原因がありました。
現在はかなり回復してきました。
ご飯お代わりOKなお店でお代わり率の低下
体力とはちょっと違いますが、食べることも好きな私。
ご飯お代わりOKなありがたいお店では、80%お代わりしていましたが(笑)、この頃は50%といった具合でしょうか。
ダイエットの観点からいうと悪いわけではないけれど、自分的には衰えを感じずにはいられない変化です。
それでも50%…(笑)!
体力ではなく思い切り食欲の話でしたね、失礼しました…。
おしまいに
40代で体力が衰えたとふと感じたことをお話しました。
加齢とともに体力が衰えることは仕方がないことではあります。
問題は、体力の衰えにどう向き合うかだと思います。
年齢と共に、億劫に感じることが増えてしまいます。
身近にできることから始めて、少しでも体力に自信をつけたいところです。
まだまだ子どもと一緒に思い切り楽しみましょう!