9月は厚生年金保険料に注意。保険料率の変更と引上げが終了、標準報酬月額の変更月でもある。

9月は、厚生年金保険料の扱いに注意が必要です。

厚生年金保険料率の変更、標準報酬月額の変更があります。

また、保険料率の引上げは終了となります。

厚生年金保険料率の変更

<現行>    一般 18.182%  坑内員・船員 18.184%

<変更後>   一般、坑内員・船員 共通  18.300%

会社と折半ですので、個人負担は9.15%になりますね。

厚生年金保険料率の引上げが終了

平成16年から段階的に引上げられてきた保険料率。

厚生年金保険料率が、今回の引上げで上限である18.3%に達しました。

今後新たな法改正があるまでは固定となります。

厚生労働省↓↓

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000175945.html

標準報酬月額の改定

また、9月は標準報酬月額の改定月でもあります。

7月初旬に提出した「算定基礎届」に基づき、標準報酬月額に変更のある方については、健康保険料・厚生年金保険料ともに変更になります。

春頃に、大きな給与の変動のあった方は対象の可能性がありますので、気を付けて下さいね。

ちなみに、健康保険料率は3月に変更されています。

おしまいに

いかがだったでしょうか。

9月の厚生年金保険料については注意が必要であることをまとめてみました。

給与担当者はもちろん、個人でも給与明細書を確認する時のために頭の片隅においておいてくださいね。