「下北沢ダイハード」第6話をみた感想。岡崎京子さんを読み返したくなった!

「下北沢ダイハード」第6話をみた感想。岡崎京子さんを読み返したくなった!

「下北沢ダイハード」第6話は「未来から来た男」。

好きです、凛として時雨さんの歌う「DIE meets HARD」♪

 

第2話についての記事はこちらです↓↓

 

今回の全裸は佐藤二郎さん!

近未来要素を取り入れた第6話。

今までのテイストと若干違いましたね。

出ました!またまた全裸!!

今回の全裸は佐藤二郎さんでした。

佐藤二郎さん演じる未来から来た男・シーモキーター(有名なあの映画のパクリですね)が、サブカルを消滅するミッションを実行するというなんとも意味不明なストーリー。

ヴィレッジヴァンガード好きな人には楽しめたのではないでしょうか。

そこで登場するのが岡崎京子さんの「東京ガールズブラボー」でした。


東京ガールズブラボー (上)

岡崎京子さん好きな方は彼女の作品を読み返したくなったことでしょう。

はい、私もそんな一人なのです。

岡崎京子さんが好き。読み返したくなった!

岡崎京子さんと言えば、「リバーズ・エッジ」や「ヘルタースケルター」が有名ですね。


リバーズ・エッジ オリジナル復刻版


ヘルタースケルター (Feelコミックス)

特に「ヘルタースケルター」は、沢尻エリカさん主演で映画化されました。

映像も沢尻エリカさんも、ものすごく綺麗でしたね!

さて、今回読み返したくなった岡崎京子さんの個人的”超”おすすめ作品を紹介します。

「水の中の小さな太陽」

学校の成績も優秀でありながらルックスも憧れられるベストカップルのミーナとユウヤ。

そんな二人には裏の顔があります。

女教師の弱みを握り脅迫したり、ミーナはおじさん相手に大人のオシゴトしたりと、とにかくブラックです(笑)。

刺激的なものへの欲望、”普通”では物足りなさを感じながら虚無感も感じています。

ミーナは小学生のころ、家族で遊びに行った海でおぼれかけた経験があり、水の中で見た太陽の明るい記憶。

ラストは、昔見たそれとはまったく違う暗く静かな水の中にいるミーナ。

20年以上たった今読んでも、古さを全く感じさせない作品です。

『エンド・オブ・ザ・ワールド』に収録されています。


エンド・オブ・ザ・ワールド (Feelコミックス)

「コレクター」

何をしても楽しくて、夢をもってかがいていた高校時代。

大人になり、あの頃の夢とは違う幸せ(=妊娠、婚約)を掴んだ章子。

そんな章子に愕然とし苛立ちをも覚えるカナ。

昔の章子が変わってしまったのは、妊娠させた彼・トシミのせいだと苛立ちの方向をトシミに向けます。

トシミを拉致監禁するカナ(!)。

数年がたち、違う人と結婚した章子は生まれた子供にトシミと名付けていました。

イラストレーターとして少しずつ夢をかなえていたカナはトシミに…。

女の友情と嫉妬、夢と現実、その先にあるものは…。

『ヘテロセクシャル』に収録されています。


ヘテロセクシャル (Young ros〓 comics deluxe)

おしまいに

「下北沢ダイハード」のお話より岡崎京子さんの本についてのお話がメインになってしまいました…。

どちらも衝撃的な内容と衝撃的なラストが待ち受ける作品です。

どちらも古い作品とは思えない斬新さがあります。

是非一度読んでみて欲しいです。

短編でありながら、ものすごいインパクトを与え、私の心に残る大好きな作品を紹介しました。